2018年 大学入試合格実績
2018/03/17
今年度の高3のAクラス(上位クラス)在籍者は5名でした。そのうちの一人は私大の附属高生でしたので、実質4名でいわゆるMARCH(明治、青山、立教、中央、法政大)に3名合格しました。彼らの出身校は都立トップ校ではなく2番手校3番手校です。頑張りましたよね。これは当塾の実力を示しているというだけでなく実力ある生徒が2番手校3番手校にも在籍しているということを示していると言えます。
現在の生徒の都立高選びの傾向として実力はあるが内申点がないので無理をせず実力よりも低い学校を選ぶとか、無理してでも高い学校を受けない傾向があります。つまり当塾からMARCHに合格した3人は本来の実力はトップ校に近かったかあるいはそこまでこの3年間で伸びたということなのです。
都立高校側は大学への受験対策(補講)をすると言っていますが、私立トップ校に比べればまだまだ内容が薄いと言えます。
当塾ではトップ校の対策に近いもの(量だけやるという事はありません。それはどんな塾、予備校でもできることで、量よりもまず質が重要です。)あるいはそれ以上のものを用意しています。
Bクラスのレベルについては次回に説明しましょう。
2018大学入試
■ 明治大学---1名
黒澤 亙君(都立南平高校)
■ 中央大学---2名
黒澤 亙くん(都立南平高校)
今泉雄太郎くん(私立中大杉並高校)
■ 青山学院大学---2名
青山 響くん(都立南平高校)
古俣達哉くん(都立小金井北高校)
■ 立教大学---1名
黒澤 亙くん(都立南平高校)
■ 法政大学---1名
黒澤 亙くん(都立南平高校)
■ 日本大学--2-名
古俣達哉くん(都立小金井北高校)
黒澤 亙くん(都立南平高校)
■ 東京農大---1名
吉澤幸平くん(都立片倉高校)
■ 東洋大学---1名
小針さん(都立翔陽高校)
■ 神奈川大学---1名
下島くん(都立日野高校)
■ 工学院大学---2名
青山 響くん(都立南平高校)
Sくん
■ 東京家政大学---1名
根本さん(都立富士森高校)
■ 白梅学園大学---1名
根本さん(都立富士森高校)
■ 東京福祉大学---1名
Mさん
■ 和光大学---1名
Aくん(都立富士森高校)
■ 目白大学---1名
Mさん
■ 嘉悦大学---1名
Mくん(都立片倉高校)
■ 駿河台大学---1名
Oくん
など 塾生13名全員合格でした。2年連続です。